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面接のバリエーション:グループディスカッションについて

NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
「グループディスカッション」について知ろう
就職活動対策といえば、どんなことを思いつくでしょうか。
ほとんどの会社で、「面接」は避けて通れません。
面接官からどんなことを聞かれるか?
これを聞かれたらどのように答えるか?
こうした面接対策は、多くの人が当たり前に行うことでしょう。
一方で、日本の会社では、選考のやり方の一つとして、
エントリーした人たちをグループにして話し合いをさせ、
何かを作ったり結論を発表させたりする
「グループディスカッション」もよく行われます。
会社の人の前で話すという点では面接と同じですが、
会社の人を「相手に」話すわけではないため、
面接とは少し違ったポイントを押さえて臨む必要があります。
グループディスカッションの流れ(例)
①チーム、テーマ、時間、ルールなどを伝えられる
②チームメンバーが自己紹介をする
③役割や時間配分を決める
④話し合って、グループの意見をまとめていく
⑤発表
グループディスカッションではどこをチェックされる?
グループディスカッションで会社がどこを見ているのか、
たとえば次のようなポイントがあります。
・積極的に、自分から話したり行動できているか
・他のメンバーの意見もきちんと聞いてコミュニケーションできているか
・理由もあわせて説明するなど、自分の考えをロジカルにわかりやすく伝えられているか
こうしたポイントは、選考の時だけやろうとしてもうまくいかないものですが、
どれも社会人になれば必要となる基本的なスキルです。
普段の勉強や活動の中でも実践できるように心がけてみましょう。
履歴書の書き方、面接での答え方、グループディスカッションの対策など、
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