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就活は履歴書・面接だけじゃない、適性検査(てきせいけんさ)とは?

NEXTJAPANサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
このコーナーでは、日本で仕事を探している皆さんのお役に立つ情報をお届けします。
「適性検査」(てきせいけんさ)について知ろう
就職活動対策といえば、どんなことを思いつくでしょうか。
「履歴書」や「面接」に関することは比較的メジャーで
イメージもしやすいのではないでしょうか。
一方で、履歴書と面接以外にも、
会社が人材を採用するときに使うことが多い
あるテストが存在しています。
それが、「適性検査」(てきせいけんさ)と呼ばれるものです。
今回は、この「適性検査」について詳しく説明していきます。
適性検査の一つ「SPI」について
応募した人の能力や性格を詳しく知るために行われるのが
「適性検査」と呼ばれるテストですが、
多くの会社はパッケージとして作られたテストを活用します。
日本でいちばんメジャーな適性検査は「SPI」と言われており、
今回は、一例としてこの「SPI」の内容について詳しく見ていきます。
SPIの項目① 能力検査(のうりょくけんさ)
文章を読んで理解する力、計算の力、ロジカルに考える力など、
仕事をする上で必要な能力がどれくらいあるかをテストします。
SPIの項目② 性格検査(せいかくけんさ)
日頃の行動のしかたや考え方を聞くことで、その人がどんな人なのか、
またどのような仕事やチームに向いているのかを探ります。
性格検査は、自分をよく見せようとして思っていないことを答えると逆効果です。
面接の印象とテストの結果が違って落とされてしまったり、
入社した後会社やチームに合わなくて困ることもあります。
思ったままに、素直に答えることを心がけましょう。
エントリーから採用まで、どのような流れで、
どのようなテストをして結果が決まるのかは
会社によってそれぞれ違ってきます。
わからないことは、ぜひNEXTJAPANまで相談してください!
スタッフが全力でサポートします!
株式会社AKI
NEXTJAPAN事務局